高槻市営バスのおでかけパス|小学生1,500円・中学生3,000円と利用期間
この記事の要点
- 小学生用U-12は1,500円、中学生用U-15は3,000円。高槻市外に住む小中学生も購入できる、有料の企画乗車券です。
- 1回購入すれば、同じ年度の指定された夏・冬・春の3期間に高槻市営バス全路線で使えます。通常の学期中も使える年間定期券ではありません。
- 2026年10月19日時点で夏の利用期間は終了。次は2026年12月24日〜2027年1月7日、その次は2027年3月25日〜4月7日です。
- 購入には子どもの年齢を確認できる証明が必要です。紛失による再発行はなく、2026年度の払い戻し期限6月30日も終了しています。
目次
- だれが買える?料金と対象
- いつ使える?販売期間と利用期間を分けて確認
- 卒業して進学する子は、春にどの券を使う?
- どこで買う?持ち物と窓口
- どう使う?利用できる路線と幼児同伴
- なくした場合や、使わなくなった場合は?
- どのくらい乗るなら検討しやすい?
- 問い合わせ先・公式情報
冬休みや春休みの外出で、市営バスを何度か使いそうな家庭が検討できるパスです。現金が支給される助成ではなく、先に購入して使う割引乗車券なので、行く日・乗る路線・利用回数を確かめてから選びましょう。
だれが買える?料金と対象
対象は小学生と中学生です。小学生はU-12おでかけパス1,500円、中学生はU-15おでかけパス3,000円を購入します。高槻市内・市外のどちらに住んでいても購入できます。券名の数字だけで判断せず、学校段階に合った券を選んでください。
保護者などが代理で購入することもできます。ただし、代理の方が買う場合も、利用する子どもの年齢を確認できる証明書が必要です。パス1枚で利用できるのは1名です。
いつ使える?販売期間と利用期間を分けて確認
2026年度の販売期間は、2026年6月1日〜2027年3月31日です。購入できる期間と、乗車に使える期間は異なります。
| 季節 | 使える期間 | 2026年10月19日時点 |
|---|---|---|
| 夏 | 2026年7月1日〜8月31日 | 終了 |
| 冬 | 2026年12月24日〜2027年1月7日 | 今後の利用期間 |
| 春 | 2027年3月25日〜4月7日 | 今後の利用期間 |
たとえば、2026年10月に購入しても、その月の乗車には使えません。冬の指定期間が終わった後も、春の指定期間が始まるまで使えないため、学校の休みと市が定める通用期間が一致しているかを確認しましょう。
夏に買った2026年度のパスが手元にある場合は、冬と春にも使えます。冬から初めて買う場合も、利用できるのは残っている指定期間です。終了した夏の利用分を取り戻せる券ではありません。

卒業して進学する子は、春にどの券を使う?
3月まで小学6年生だった子は、4月から中学生になっても、2027年4月7日までの春の通用期間は小学生用のパスを使えます。3月まで中学3年生だった子も、同じ春の期間は中学生用を利用できます。
これは2026年度のパスについて、市が示している春季の取扱いです。2027年度の新しい券の販売条件や利用期間まで同じとは限らないため、翌年度に買うときは改めて案内を確認してください。
どこで買う?持ち物と窓口
- 利用日が指定期間内かを確認し、小学生用・中学生用のどちらかを選びます。
- 生徒手帳や生年月日が分かるものなど、利用する子どもの年齢確認ができる証明を用意します。代理購入の場合も子どもの証明を持参します。
- 販売窓口の営業日・時間を確認して購入します。年末年始は休業があるため、冬休みに使う場合は早めに準備しましょう。
販売場所は、次の5か所です。
- JR高槻駅南案内所
- JR摂津富田駅案内所
- 阪急高槻市駅案内所
- 芝生営業所
- 緑が丘営業所
駅の案内所でも営業時間は同じではありません。たとえば阪急高槻市駅案内所は午後2時〜午後7時30分で、火・木・土・日曜、祝日、年末年始は休業です。芝生・緑が丘の両営業所は午前8時45分〜午後5時15分で、年末年始は休業します。急な変更もあり得るため、行く前に公式の「案内所・営業所」で確認してください。
どう使う?利用できる路線と幼児同伴
使えるのは高槻市営バスの全路線です。乗車したら、降りるときにパスを乗務員へ提示してください。「全路線」は市営バスの範囲であり、鉄道や他のバス会社にも乗れる共通券ではありません。
小学生用は小学生、中学生用は中学生が利用します。1枚につき1名の持参人式で、春季の卒業・進学時は上記の例外が適用されます。
幼児同伴無料制度との併用もできます。パスを利用する小学生・中学生ともに、同伴する幼児2名まで無料とされています。保護者など大人の運賃がこのパスに含まれるわけではありません。
なくした場合や、使わなくなった場合は?
紛失による再発行はありません。冬と春の間も使う券なので、使わない時期の保管場所を決めておくと安心です。破損などの扱いは市交通部の規程によるため、窓口へ確認してください。
払い戻しは当該年度の6月30日までで、1枚につき100円の手数料がかかる案内です。2026年10月19日時点では、その期限は終了しています。今から買う場合に、使わなければいつでも返金されるとは考えないようにしましょう。
どのくらい乗るなら検討しやすい?
市の案内には、通常運賃が小学生110円・中学生220円の場合、14回(7往復)乗ると、通常運賃の合計がそれぞれ1,540円・3,080円となる例が載っています。この条件ならパスの価格を上回りますが、すべての使い方で必ず得になるという意味ではありません。
これから買う家庭は、残っている冬・春の指定期間だけで何回乗りそうかを数えて比較しましょう。夏の利用回数を含む年間の例を、そのまま今からの予定に当てはめないことが大切です。
問い合わせ先・公式情報
制度の問い合わせ先は、高槻市 交通部 総務企画課(おでかけパス案内記載の電話072-677-3507)です。窓口ごとの営業日時は、次の公式ページをご確認ください。
原典確認日:2026年10月19日。おでかけパス案内(2026年7月30日更新)と窓口案内(2026年3月23日更新)を確認しています。この記事は2026年度の券を対象とし、翌年度の条件を保証するものではありません。
