武蔵野市「ムーベビ」|妊娠期から申請できるタクシー券、1世帯計2万円分
この記事の要点
- 母子健康手帳を取得した妊産婦や、1歳の誕生日当日までの子がいる世帯が対象です。妊娠中は妊婦本人、出産後は対象の子が武蔵野市民であることが必要で、所得制限はありません。
- 電子タクシーチケットを1万円分ずつ2回、1世帯最大2万円分まで申請できます。多胎でも同じ上限で、1乗車1枚、おつりは出ません。
- 2回目も子の1歳の誕生日当日までに申請します。利用開始は申請からおおむね1~2か月後、券の有効期間は利用開始日から1年間です。転出時は別の期限があります。
- 原則GOアプリとクレジットカード登録が必要です。対象タクシーや券共有の条件、キャンセル時の券消費、乗降情報の市への提供に同意することを確認して利用してください。
目次
妊娠中の健診や赤ちゃんとの外出に、武蔵野市の「ムーベビ」を利用できる場合があります。タクシー料金に使える電子チケットを、1万円分ずつ2回まで申請できます。1世帯の額面合計は最大2万円分で、多胎でも同じ上限です。
確認日:2026年10月18日(日本時間)。市の案内と「よくある質問」は2026年6月1日更新、利用規約・実施要領は2026年4月1日施行です。

対象と申請できる人
母子健康手帳を取得した妊産婦がいる世帯、または1歳の誕生日当日までの子がいる世帯が対象です。妊娠中は妊婦本人、出産後は対象の子が武蔵野市民であることが必要です。
申請するのは妊婦本人、または対象の子と同一世帯の保護者です。所得制限はありません。
使える金額と自己負担
1回の申請で届く1万円分の内訳は、2,000円券4枚と1,000円券2枚です。妊産婦や子ども連れの外出時に、対象タクシーの運賃や対象となる迎車・予約料金などに使えます。
- 1乗車につき使える券は1枚。複数枚をまとめて使えません。
- おつりは出ず、換金・返金もできません。
- 券額を超えた料金は、GOに登録したクレジットカードで支払います。通信費も自己負担です。
利用には原則としてGOアプリとクレジットカード登録が必要です。GOで決済できる対象タクシーに限られるため、乗車前に利用できるか確認してください。配車が保証されるわけではありません。
申請は1歳の誕生日まで。券の期限は別
申請できるのは、母子健康手帳を取得してから子の1歳の誕生日当日までです。2回目もこの期間内に申請します。期限内なら、2回分を同じ月に続けて申請できます。
利用開始は申請からおおむね1~2か月後です。毎月15日までの申請は翌月、16日以降の申請は翌々月から使えます。
券の有効期間は、券に記載された利用開始日から1年間です。対象の妊婦または子が市外へ転出した場合は、転出月の翌月末までとなります。ただし、もとの券の有効期限を過ぎた分は使えません。
なお、申請前に流産・死産を経験された場合も、出産予定日の1年後の同じ日まで申請できます。
申し込みから利用まで
- 市公式ページの電子申請へ進み、申請者・子の情報、母子健康手帳番号、券を共有する人などを入力します。市外で交付された母子健康手帳は、表紙の提出が必要です。
- 交付するかどうかの結果が郵送で届きます。交付決定後、登録したメールアドレスにチケットコードが届きます。
- 利用する人がGOにコードを登録し、利用開始日以降に対象タクシーの決済で使います。
券を共有できるのは、住民票上の同一世帯で事前登録した人です。原則、申請者以外に最大3人まで登録できます。同居していても住民票上の世帯が別なら共有できません。一度GOに登録した券は他の人へ移せず、誤って登録した場合も再発行されません。
申請・利用前に知っておきたい注意点
他の割引券・クーポンとの同時利用はできません。ただし、障害者手帳の提示による1割引後の運賃には使えます。他の公的支援全般との併用・給付調整は未確認です。
キャンセル料が発生すると券が自動的に充当され、その券は使用済みになり、再発行されません。GO側の現在の手配料・キャンセル料の金額は確認できていません。
利用日時・乗車地・降車地の情報が、アプリ提供元から市へ渡ることへの同意が必要です。共有する人にも同意を得る必要があります。GO側の現在の利用規約・プライバシーポリシーも、利用者自身で確認してください。
特段の事情で電子券を取得できない場合に紙券を交付できる規定はありますが、具体的な対象事情、申込方法、現在の受付状況は未確認です。該当するかは市の担当に確認してください。翌年度の継続・変更も未確認です。
市の担当・公式案内
武蔵野市 子ども家庭支援センター 地域子育て支援担当
電話:0422-60-1239
市の「ムーベビ」案内には、電子申請と利用規約・よくある質問・実施要領へのリンクがあります。利用前に各資料を確認してください。
